前回紹介した掲示物に装飾がつきました。
最初は、鶴を折って羽ばたかせようとだけ考え、一枚折り始めました。
するとどうでしょう?
時の流れは残酷なものです。
それはそれは折り紙の角がぴったりいかないことっお!?
……両面折り紙は見にくいからね。
心を落ち着かせて最後までやり遂げることにチャレンジ。
目と鶴の距離を長くしたり短くしたり。
いや、時の流れではなく、
最近目が疲れているからだと考えることにしました。
一羽折り終え、千里の道を一歩踏み出した時に、待ち人来たり!!
結局、小学生たちの協力を得て、掲示物は見事に進化しました。
年齢・男女・立場関係なく、
得手不得手を補う協力って大事ですね。
みんなの思いを乗せた「合格への祈り」
未来へ届け。 ガンバレ受験生!