新年明けましておめでとうございます。
旧年中は、格別のお引き立てを賜り、葛塚校を代表して厚くお礼申し上げます。
今年も変わらず、地域からの信頼を得られるよう、講師一丸となって北区の子供たちの学力向上、ひいては未来の選択肢を拡げるお手伝いができるよう、精一杯取り組んでまいります。
今日で三が日が終わりますが、みなさんお正月はゆっくりできたでしょうか?
葛塚校はというと、受験を控える小6、中3、高3はクリスマス、大みそか、お正月を返上して、目の色を変えて冬期講習に取り組んでいます。
これも保護者の皆さまのご信頼があっての賜物と重ねて感謝申し上げます。
玄関も靴でいっぱい(置ききれないので、ブルーシートを用意しました・・)、授業ブースも塾生でいっぱいとなり、昼休みには、次の授業に備えお弁当を自習室で食べる光景も見られ、活気にあふれた冬期講習となりました。ご家族のみなさまも、朝早くから、午後から、一旦帰ってきてまた塾に行くお子さんの姿に成長を感じられたことと思います。
高3生においては、専門学校、私立大、国公立に分かれ、この1月には試験を迎えます。
中3生においては、専願は1月、公立高校は3/5.6と入試が目前に迫っています。
今回の写真は、葛塚校恒例の、「年末年始集中講座」の風景です。
もちろん、葛塚校は個別指導塾なのですが、この年末年始に限っては、高3への入試対策、中3へは公立高校過去問対策および2日目にある筆答AB対策、そして理科社会の集中講座を行う目的で、写真のような集団授業を行っています。
葛塚校で行う集団授業には、塾生たちからも毎年、好評をもらっていて、
「学校とは違った感じで良かった」
「講師の先生の話がおもしろくて分かりやすかった」
「入試で遣われる言葉に慣れることができた」
などの感想を聞くことができました。
この感想を糧に、これからも自信をもって葛塚校の、「冬の風物詩」にしようと思っています。
雪が心配されたこの年末年始。
少々肩透かしをくらった感じですが、送り迎えをしてくださる方、塾生たちにも取り組みやすい冬期講習になったのではないでしょうか・
冬期講習も残りあと2日。
これからも講師と力を合わせ、北区の子供たちのために精進してまいります。
今年も1年、葛塚校をよろしくお願いいたします。
個別指導Wam葛塚校
塾長 秋山 邦彦
講師一同