教室ブログ

2019.12.02

勉強疲れを一瞬で消す2つの方法

こんにちは。高槻市氷室町の 個別指導塾 Wam 氷室町校、亀谷です。

 

テスト期間などは、「勉強しすぎで疲れた」、という話をよく聞きますが、

実は脳は疲れないそうです。ご存知でしたか?

 

疲れたと感じたとしたら、それは頭が疲れたのではなく、

体が疲れたのです。

 

血行が悪くなって、肩がこったり、おしりが痛くなったり、

足が冷えたりするのが、疲れたという感覚です。

 

背伸びをして体を伸ばすのを自然にやったりしますが、

もっと意図的に、スクワットしたり、散歩したり、ストレッチしたり

することで、スムーズに血行が改善し、パフォーマンスが戻ります。

 

体を動かすことで、やる気を促すテストステロンというホルモンも

分泌されるので、一石二鳥です。

 

 

体を動かしてもうまくいかない時は、脳が、今取り組んでいる勉強に

「飽きている」可能性があります。

 

漢字・計算・英単語の練習などの「単純作業」

複合問題や長文などの難しい問題を解く「思考」

新しいこと(文法など)を学ぶ「学習」

 

どれか一つを長時間続けていると、飽きてしまいます。

 

料理で言うところの、

下ごしらえの単純作業、

何をどう組み合わせて料理するかという思考、

新しい料理を学ぶ学習

といったところでしょうか。

 

下ごしらえばかりしていても、何も出来上がる感じがせず、

自己効力感(やったらできるという感覚)につながりません。

 

疲れるほどに下ごしらえをしたなら、それを使ってできる

料理を作った方が断然楽しいです。

 

勉強も同じ。疲れるほどに練習したなら、それを使って解ける

問題に挑戦することで、意欲がわいてきます。

 

疲れたら…

体を動かす・勉強の種類を変える

 

是非試してみてください。

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