こんにちは。Wam西浜校です。11月に入りました。お昼間は、特に車の中は、まだまだ暑いですね。また、室外で活動さ
れている方も、ひなたの方では、もう少し熱中症には気を付けて下さい。さて、中間テストが終わったかと思いきや、今月下
旬から再びテスト期間に入る学校が多いかと思います。学校によっては、前のテストを行った月によって範囲の多さが荒れる
(前回と今回の範囲量が学校によって逆転する)と思いますので、特に9月に定期テストを行った学校の方は気持ち早い位で
そろそろ・・・と思います。前週の「公民分野」の上乗せですが、社会では授業・テレビなどの情報媒体・ワーク等で出てく
る「言葉」の意味を理解して問題に取り組めて居りますでしょうか?「昨日のニュースにおいても「総辞職」「解散」と言う
言葉が出て来ました。この2つの言葉は正確にはどういう意味で、何を指すのか?この2つはいわば「略語」ですから、「略
語」を聞いただけで「理解がしっくり来る」には、学校の授業で習った後にニュース等を見て、その言葉と意味をリンクさせ
る事も大事です。リンクさせて、見聞き慣れて行けば「理解がしっくり来る」筈です。また、同じく「昨日のニュース」です
が、「渋谷ハロウィーン」が有りましたね(笑)それには「もしもの事」があってはいけないですから、「対策」費用として
「1億を超える資金」が導入されているとの事です。では、「もしもの事」って何でしょう?「対策」って、また、何に対し
ての「対策」でしょうか?この「1億を超える資金」は何に使われるのでしょうか?「もしもの事」が起きたにも拘らず、
「対策」を自治体が講じていなかったら、誰かが「責任」を問われるのでしょうか?そもそも、この「1億を超える資金」が
初めから必要で、あられもない「責任」を問われる事が有るとすれば、ご自分であればどういうお気持ちか?その資金を必要
としている所が、「最近」他にもあります・・・よね?その資金の出処は何処なのか?全てでは無いですが、事が起こらない
様、尽力して下さっている方々の数にその額は「比例」します。その方々が活動できる様に、関わる「物」「背景」にもそれ
は必要な筈です。日頃「辛い・しんどい」分「楽しむ」事は全然良い事だとは思うのですが、ある程度「守らない」と、大き
く引き合いに出されて、本来「必要」な所にどんどん廻らなくなってしまうかもしれません。1億あれば、何が出来るか、そ
の連想も人ぞれぞれでしょうし、かつ、メディアリテラシー故、鵜呑みにする事もいけないですから、「自分の考えを巡らせ
る機会」として、「少しでいいから見て貰えたらな~」と思う本日です。体調に気を付けて、テスト対策、頑張って下さい。