皆さん、こんにちは。個別指導Wam山の下校の松原です。
日本中を熱狂させたラグビーW杯、日本代表の戦いも終わりました。
新潟出身の稲垣選手も試合だけでなく、その後も「笑わない男」として大活躍‼
とても誇らしい気持ちになります。
そして勇気と元気を沢山いただきました。
誇らしいといえば、
今回のラグビーW杯、日本代表の大躍進だけでなく、各国代表を迎え入れた日本という国の
「おもてなし」のこころ
が世界中で絶賛されています。
試合会場での選手・観客のマナーだけでなく、各地での歓迎ぶりなど。
その中で、各国代表の選手たちを感動させたエピソード。
試合開始前の選手入場の際に、各国の選手を先導する子供たち。
グラウンドに整列して国歌斉唱する選手たちに混じって先導してきた子供もその国の国家を歌う。
もちろんその国の言葉で。南アフリカ・アルゼンチン。強豪国ばかりでなくすべての試合で。
子供たちの歌は試合前に留まらず、滞在地でもあったそうです。
これぞ「おもてなし」。
敵も味方も関係なく相手を慮って、どうしたら喜んでもらえるか。
精一杯考えて想像力を働かせて・・・。
多くの時間を費やして努力してきたのは選手だけではなかった。
私たちは素晴らしい国の素晴らしい文化の中で暮らしていると、誇らしく感じました。
この気持ちを、どこに還元していくべきか?
家族に、そして子供たちに。
そんな事を考えながら、今日も目の前で奮闘している生徒たちを見つめています。