こんにちは、出口校の西川です。
今日は、寂しい時には 本を読もう。というお話しです。
本は原則、ひとりで読むものです。
でも、本を読んでいて「孤独だな」「さみしいな」と感じることはありません。
なぜなら、本と向き合うことは人と心を通わせることになるからです。
本を読むとは、著者と対話することです。
そして、著者だけでなく、そこに出てくる登場人物と心を通わせることでもあります。
私は数年前、2週間ほど病院で入院していたことがあります。
病院での約2週間強は、退屈でもありましたし、社会から取り残されているようで
寂しさもありました。
その時、その寂しさ、孤独さを紛らわしてくれたのが「読書」でした。
読書は、自分で想像力をはたらかせることで、目には見えない世界をどこまでも
広げていくことが出来ます。
いまは、バーチャルリアリティー(仮想現実)を楽しむ装置がどんどん出来てきていますが、
本は、元祖バーチャルリアリティーです。(笑)
「本は、どこでもドア」と、歌手のJUJU さんが おっしゃっていました。
上手いこと言うな。と思います。
いつも最後までお読みいただき有難うございます。
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