教室ブログ
こんにちは、出口校の西川です。
今回は、いきなり皆さんに ナゾナゾです。(笑）
「男の子と女の子が物置の掃除をしました。
掃除が終わって物置から出てくると、男の子は顔が埃（ほこり）だらけ、
女の子の顔は綺麗でした。
さて、この後で顔を洗いに行ったのはどちらだったでしょうか？」
皆さんいかがですか？
「男の子」 と答えた方は なぜでしょう？
「女の子」 と答えた方は なぜでしょう？
男の子は、埃だらけだから 男の子と答えた方が多いかもしれませんね。
この問題の 答えは 「女の子」です。
では なぜでしょうか？
正解は 「女の子は男の子の顔を見て、自分も汚れていると思ったからです。
反対に 男の子は女の子の顔を見て、自分を綺麗だと思いました。」という理由です。
実はこのナゾナゾは、人は相手の顔を見て判断し行動する という教訓なんです。
これは、保険会社時代の飛び込み営業をする時に教わったナゾナゾなんです。(笑）
（・・・今日は 白地開拓日！！ 行って来い！！ なんていわれていました。(´;ω;｀)）
突然の訪問で 怖い、申し訳ない という気持ちで訪問すると そういう気持ちが
顔に表れ、それがそのまま表情、挨拶にも出てくる。
逆に、元気に明るく挨拶すると自分の声に心が引っ張られ、それが自然な笑顔につながります。
それを見て相手も安心して対応してくれるようになります。
（これは、日ごろの自身の行動においても本当に心に留めておかないといけないと思っております。）
もちろん、それでもそっけない対応をされることがほとんどです。
でも、少しでも 確率が上がる方法を考えること。
そして、さらに重要なことは、
確率は簡単に上がらないけど、量は自分で決める事が出来るということ。
つまり、「やるか、やらないか。」
「勉強でも仕事でも 成績が伸び悩んでいる人が
成果を計るなら、まずは量を指針とすることが大切。」
というお話しです。
いつも最後までお読みいただき有難うございます。
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