こんにちは!個別指導Wam山室校の島です。
今日は小学1年生から~中学2年生までの生徒が、山室校でテストを受けています。
中学3年生も大事な模試をどこかの会場で受けていることでしょう。
中3生は受験勉強をしていると思うので、
その成果を試すいい機会となるでしょう。(まさかしてないとかないよね?)
小1~中2の生徒はまだ実感がなく、【親が申し込んだから、仕方なくうける】状態だと思います。
その中で、数日前から何名かの小学生や中学生がこのテストに向け自習に来たり、
過去問をくださいといってくれたりと頑張っている生徒がいました。
その子たちの共通点は「テストやばい、こわい、大丈夫かな」と
成績も入らない塾でやる何気ないテストに対し、不安を持っていることです。
まだ、実感が沸かない時期に不安と感じているだけでも塾長としては、高評価。
そういう子は自発的で何事にも関心を持つことが多く、未来を語ることが多いです。
その結果として、成果を出せる人間となっていくのです。
一番厄介なのは自分に無関心なこと。
自分に無関心かどうかは、定期テスト後になるとよくわかります。
テストの点数を聞いてみて下さい→忘れたといいます。
学年順位を聞いてみて下さい→先生に聞きに行くはずもなく、もちろん大体の位置も把握していません。
次回のテスト後に聞いてみてはどうでしょうか??
いい天気の日曜日に教室でパソコンを打っている塾長でした( ;∀;)