こんにちは。
直木賞と芥川賞が決まりましたね。
学生の皆さんはあまり興味ないかもしれませんが、
文学の世界では権威のある賞なんですよ。
この賞を取った作品を、とは言いませんが、
なんでもいので夏休みにはぜひ本を読みましょう。
とはいえ宿題の読書感想文だけで苦労する人が多いかな(笑)。
本はいろんな知識を吸収できるし、感動する本も山ほどありますよ。
僕は以前、文庫本や文学全集、そしてコミック本で本棚があるれるほどでしたよ。
以前に、アニメやコミックにもなった「図書館戦争」(作者:有川浩(女性))
は皆さん知ってますか?
簡単に書くと、
「架空の日本で、図書が自由に読めない。図書を狩る部隊と図書を守る部隊が戦う。」
というお話ですが、すごく面白くて、
僕は小説は全シリーズ読んだし映画も全部見ました。
でも実際にそんな世界になったらいやですよね。
ちなみにお隣りの大きな国では「政治的に問題のある本」を読んだだけで、
党のえらい幹部でも辞めさせられることもあるとか・・・。
日本ではほぼ自由に本が読めるんだから、皆さんもぜひいろいろ読んでください。
動物が好きな人は「シートン動物記」や「ファーブル昆虫記」も超おすすめです。
そしてWam名神校には「マンガ日本の歴史」や図鑑などもおいています。
授業だけでなく、これらの本を気軽に読みに来てみませんか?