皆さまこんにちは。
個別指導Wam福泉校です。
以前に、自分の存在価値に関した内容のブログを記載させていただきましたが、
今日はその続きの話をしようと思います。
勿論、僕以外の方でも「より多くの人に向けて自分の存在価値を高めたい!」と
思われている人は少なくないと思いますが、その為にはまず大前提で
次の法則を守らないといけません。
それは多くの人に向けて、自分の存在価値を高める為に試みようとしているものについて
「どれだけ多くの人が必要としているかどうか」を見極める事です。
例えて言うなら、自分の存在価値を高めようと、ラグビーの一流選手を目指すのと、
水中ラグビーの一流選手を目指すのとでは、その過程において自分の事を良い意味で
知ってくれる他人の数や、やりがいの感じる度合いは断然違うと思います。
勉強で置き換えるなら、多少強引ですが「音楽や技術家庭などの副教科だけ5段階評価の5を目指す」のと「副教科と主要教科合わせた9教科で5段階評価の5を目指す」においても、
学校内での自分の存在価値を高める効率や、やりがいを考えると、
大きく差が生まれる事は間違いなさそうです。
結論、今を生きる子供たちが今後どの様な人物になりたいかを考える時に、
本当に自身でこだわりがあれば話は別ですが、そうでなければ、ただなりたいという理由だけで目指すものを決めるよりは、加えて「世の中のニーズ」も意識して目指すものを決めた方が、
その過程にやりがいを感じる事が出来ます。
少し深い話でしたが、本日はこの辺で失礼します。