皆さんこんにちは、個別指導Wam藤の木校の庵です。夏期講習が入り、ようやく中学3年生に受験勉強の意識が芽生えてきました。
その中で、先週の塾での出来事です。授業後に塾生と教室長がいつものように楽しく会話している中面白い会話が聞こえてきました。ある中3塾生と教室長の一部始終です。
塾生 :「教室長!今日の授業めっちゃよかったん。」
教室長:「何がよかったん?」
塾生 :「今日やったところが一次方程式やったん。」
「文章題とか解き方をすっかり忘れてて確認できたんぜ!」
教室長:「それはよかったやん」
「今日の先生がよかったんかね笑」
塾生 :「まぁ~それもあったけど、普段の授業じゃここのところやんないじゃん」
「面談の時に、教室長の言うとおりに講習受けといたからや笑」
教室長はいきなりの言葉にすごい笑みでした。
教室長:「そうやろ!!だからあんだけ真剣にあなたの今後のために話したんぜ。」
「よかったわー!わかってくれて」
塾生 :「マジで講習受けてなかったら終わってた、ほんとにあぶなかったわ笑」
「たぶん行きたい高校も難しくなっていたかも」
「講習受けといてよかったー!!」
教室長:「そうやね。明日からもがんばらんなんやん。」
塾生 :「ほんまや!」
と会話が弾んでいました。教室長もいつもにまして笑みが絶えませんでした。
生徒自身自分ではわっかているようで、実際にやってみるとわかってないことが多くあることに気づけてました。学年、得意・不得意に関わらず勉強した内容を復習確認するとことが大事ですね。