教室ブログ

2019.05.31

理科社会の学習

こんにちは。

Wam新大前校の藤井です。

 

いよいよ中学生は前期中間テストが来週に迫りました。部活が1週間停止ということもあり、連日多くの自習生が夕方から追い込みがんばっています。

 

昨年秋からお試しで先行実施していた「自立理社学習」講座が4月から本格スタートして、新大前校ではほぼ中学生全生徒が今回の中間テストへ向けて対策講座を受講しています。

この「自立理科社会」は用語をはじめとした単元の重要ポイントが効率よく暗記できるというので大変好評です。

 

現在中学43年生になった私がリアルな中学生だった時分には学校から与えられた「ワーク」なんてあったのかなあ、と全く自分のことは記憶にないのですが、テスト前の理科や社会の学習といえば、

 

①まずは教科書を声に出して読んで、大事だと思うところに線引きをして、それを単語に書き写してひたすら覚える。「もう大丈夫!絶対覚えたはず!」の用語や単語はちぎって捨てる!(インプット)
②もういいかな、と思えるところまで徹底的に暗記を追い込んでからようやく問題集や先生が作ってくれたプリントなどで覚えたか確認する。(アウトプット)

 

③休み時間に友人同士で問題を出し合ったりして、抜けたりしている部分がないか確認し合う(リピート)

 

こうやって勉強するのが当たり前と思っていたのですが、最近は中学生にとって「まず暗記する。」という動作が大変苦手の様です。自分の家の電話番号ですら覚えていない子どももいますから(笑)

Wamの「自立 理社対策」は、暗記が苦手で何から手を付けたらよいかわからない、というレベルから、もっと効率よくポイントをつかみたい、本格的なテスト勉強の前にまずは全体像をつかんで基本的な用語をチェックしたい、など様々な悩みに応えます。

 

体験も行っておりますので気軽にご相談ください。

 

025-269-5560

個別指導Wam 新大前校

 

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