みなさん、こんにちはこんばんは!
個別指導Wam氷室町校の廣地です!
今、氷室町校には、小学1年生の生徒がおりまして、この生徒は年長さんの時からウチの教室に通っていたんですけど…。
少し久しぶりに小1の生徒を見ていると、ここ数年で「変わったなぁ」と思うことがちょくちょく出てくるんですよね。
例えば、自分たちの時(何年前なのか?はトップシークレット)は、国語の教科書はいきなり「詩」から始まってたんです。
未だに覚えている、その詩。
「あおいあおいうみ。あおいあおいそら。」
…詩?詩なのか?…多分「詩」です。
で、今日。
件の小1の生徒に「国語、今、何やってる?」と尋ねると…。
「『す』を書いてるとこ。」
『す』を書いていました。
どうも、平仮名を、それはそれは丁寧に丁寧にやっているみたいです。
まだ『文』には入ってないとか。
で、自分が教育関係で働くようになって、特に気になっているのが「今の小学生は、昔の小学生よりも、個々の学力差が大きい」ってコトなんです。
生活様式が多様化されて、色々な職種が増えて、個々の考え方も多様化されるようになって、生徒たちを取り巻く環境も様々なんですよね。
そんな中、学校教育はというと、一部では「指導要領の改訂で、上の学年で習っていた内容がどんどん下の学年に降りて来ている」ものもあったりするのですけれども…。
だから学校の先生も、思いのほか丁寧に指導してるんかなー?とか考えてみたり。
それでも単元はどんどん増えていってたり。
集団授業の限界をみたり。
何も結論はないのだけれど、とにかく今はこの仕事を頑張って
一人でも多くの生徒たちの夢を叶えられるようにしたいなーと思うのでした。
個別指導Wam氷室町校 へは
〒569-1141 高槻市氷室町2-2-26 フレンドビル2F
072-668-6360
まで、お気軽にお問合せくださいね!