こんにちは。涌井です。
4月1日からついに元号が変わりますね。
次はどんな名前になるのでしょうか。
世間では色々な名前が予想されていますが、はたして当たるものが出てくるのか。
少し、わくわくしながら当日を待っているところです。
そんな元号ですが、色々とルールが決められていることは有名ですね。
書きやすいことや読みやすいことなど、6つのルールが設けられています。
それは元号法で定められているのですが、この元号法が公布されたのは昭和54年だそうです。
意外と最近の出来事なんですね。
また、過去の元号を調べていると今とは様子が違う元号なんかもチラホラ。
ほとんどが漢字二文字なのですが、『神護景雲』や『天平神護』などの漢字四文字もありました。
いずれも奈良時代の元号なのですが、書類の記入が多い現代だと賛同は得られない元号かもしれませんね。
新しい元号の予想も楽しいですが、過去の元号やその歴史なんかも目を向けてみると面白いので、
興味がある人は是非調べてみてください!