春休みに入りました。駅前高等部からです。
35名いた高3生たちも、無事進学先が決定したところです。中には第一志望の学校が補欠合格になり、昨日になってはじめて合格の通知を受けた生徒もいました。
今年はやはり私立大学(都市圏)のさらなる難化を実感した次第でして、合格者数は随分絞られたようです。結果として3~4年前であれば、関西大学や近畿大学の文系学部でおそらく合格ラインに達していたであろう生徒も、今回は涙を呑む結果となりました。来年も大規模校で定員超過率の基準は厳しいまま継続されるように思います。
あと、地元の和歌山大学を3名が受験しましたが、全員合格を果たしました。(教育1人、シス工2名)
第一志望でなかった生徒もおり、出願前は随分と迷ったようですが、今は晴れ晴れとした表情で大学生になろうとしています。
本日は以上です。