ご覧になっているみなさん、こんにちは。新大前校の藤井です。
新潟県公立高校入試が3月6、7日に迫りました。とうとう教室のカウントダウンカレンダーもあと7日。
2月半ばから寝覚めのよくない毎日が続いています。内容は起きると覚えていないのですが、きっと悪い夢でもみているのでしょう。毎年受験直前になると毎晩そのような状態になります。
このような受験前の緊張感を味わうようになってすでに25年以上。毎年この季節は受験生の気分を味わっています。
おそらくは自分の受験の時にもそれなりに緊張はしていたと思うのですが、中学42年生の私にとってそれはそれは遠い遠い昔の出来事なので、どんな精神状態で高校入試を迎えたのか全く覚えていません。
さて今日も、授業や自習の様子をみていると、もう何をやってもミスが少なくなって自信をつけている生徒、社会や国語の記述問題の仕上げに手こずっている生徒、入試2日目の筆答検査対策模試の結果をみて喜んでいる生徒と反対に青ざめている生徒・・・
誰もが残された時間は平等なので、自分だけが切ない思いをしているわけではないことを忘れず、ともかく思い残すことなくやり切って欲しい。精一杯やり切って、受験が終わったら速攻で寝よう!
受験が終わったらその足でカラオケ・・・とか言っている受験生もいるけれど、そんな余力を残すな。やり切れ。
悪い夢を見るのは毎晩私が引き受けるから、夜勉強が終わったらぐっすり眠って、爽やかな寝覚めでまた1日精一杯がんばってほしい。
あと1週間、Wamは「君たちの代わりに受験してやる」こと以外なら何でも協力するからともかくガンバレ!