教室ブログ

2019.02.14

意味記憶と運動記憶②

こんにちは!

個別指導Wam下貝塚校です

 

昨日の記憶に関する話の続きです

記憶の方法には大きく分けて2つの方法があります。

 

①意味記憶

たとえば教科書でapple→りんごと確認して覚えるという方法です。

これでできたら一番効率がいいですよね・・

 

②運動記憶

動作と関連させて覚える方法です。

例えばapple りんご と言いながらノートに書いて覚えます。

つまり発声と手を動かすという動作を加えながら覚える方法です。

ちょっと手間が増えますよね・・

 

①と②では断然、②の運動記憶の方が覚えやすくなります。

なので、ベストな方法としては

 

apple りんご」と言いながら、ノートに綴りを書く行為を

20回~30回繰り返せば覚えやすくなるということです。

 

また、長期記憶と短期記憶の関係からいうと

2・3日後にもう一度同じ行為を繰り返せばさらに記憶が強化されます。

 

かなり普通ですよね・・・

 

ただこの当たり前な事が出来ていない生徒さんが多いです・・

 

当たり前な事をしっかり行って、成績を上げていきましょう(^^)/

 

個別指導Wam 下貝塚校

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