今日で1月が終わります。2019年も12分の1が過ぎるのかと思うと、「光陰矢の如し」とはこのことかと思われます。
12月から1月まで、婦中校の中3生は高校一般入試の学力検査を念頭に学習を進めてきました。入試レベルの問題を数多く解くことで、これまで解けきれなかった問題を解けるようにすることが目標でした。この2ヶ月で、それぞれのやるべき学習はできたと思います。その結果は、2月7日の私立高校一般入試にでるはずです。
私立一般入試は県立一般入試に向けた最後の腕試しに近い意味合いをもつと同時に、その点数が、県立受験校選定の最後の資料にもなります。この2ヶ月で培った実力を私立入試で発揮してください。
私立一般入試まで1週間。それが終われば、県立一般入試まで1か月。「光陰」は矢のごとく過ぎ去ります。今、自分がすべきことを自覚し、県立高校入試までの時間を大切に過ごしてほしいと思います。