こんばんは。駅前校高等部からです。
2019年度のセンター志願者数ですが、今回は前年度よりもやや少なく、現役生の志願者数が8600人程減少したようです。
理由は色々あり、高校卒業後の進路選択が多様化したこともあるようですが、私立大学のセンター利用者の数が減ったのではないかと思います。
さて、駅前校ではセンター試験を控える生徒を他校舎と比較しても多く抱えており、日々緊張感が高まってきています。
冬休み中は過去問を筆頭としたセンター対策で追われることになります。ただ忘れてはならないのは、私立大の対策も並行して実施していかねばならないことです。
というのもセンター試験が終われば、おちおちしている間もなく関西私大の入試が始まり、関東圏の主要大学の試験が続きます。センターが終了してから過去問をという具合に悠長に考えていると、対策の期間を逸してしまいます。
生徒によってはなかなか過酷な状況で勉強していくことになりますが、次第に辛いことも当たり前になり習慣になってきます。そうなれば占めたもので、自ずと結果はついてくるはずです。
本日はこれだけです。