教室ブログ
みなさん、こんにちはこんばんは！
個別指導Wam氷室町校の廣地です！
個人的な話になりますが、私が一人暮らしを始めてまもなく30年(!?)になります。
最初は「これで俺は自由ッ！」とか「誰にも遠慮はいらない、自分だけの空間！」とか、とても夢に満ち満ちていました。
しかし、いよいよ成人を迎え、大学を卒業し、社会人になった時、今度は「自己管理」が全て「自分の責任である」ということに気付くのです。
今、教室長という仕事をさせて頂いている中で、「自己管理」が今度は、生徒や講師を含む「自分以外の人間」に影響を与えてしまうという場所にいます。そしてそれは「自分の責任」よりも遥かに大きく、また難解なのです。
…という「仕事論」的なことは、社会人の方なら一度は考えたことがあるのかな？と思います。
今、なぜいきなりこんなことを考えてしまったのかというと…
先週のブログでもお伝えした通り、今は定期テスト期間の真っ最中！
いつもより多くの生徒たちが積極的に自習に来ています。
その姿を見て…「頑張っているなあ」と思ったり、自習に来たことがない生徒のことを考えたり…
私は教室長ではありますが、生徒を24時間監視することは出来ません。あくまでも生徒が教室に来ている時だけしか対応出来ません。指示はしますが。
積極的に頑張っている生徒、そうでない生徒、当然その差は点数や結果に表れます。
社会に出る前の段階ですでに「自分の行動に伴う結果」を学んでいるのです。
なんだか、とりとめもない話になってきましたね。
つまり…みんな、自分の結果を誇れるように…頑張ってね！
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