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個別指導Wam加島校です。
いよいよ2学期がはじまりました!!
お子様にとっては長くて短い夏休み。
保護者様にとっては長い長い夏休み・・・。
この夏休みの過ごし方。
お子様にとってはいかがだったでしょうか??
成績が伸びるお子様とそうでないお子様とで宿題の進め方。いわゆる「計画性」がかなり違ったように
私には思えました 😯 果たしてどんな感じだったでしょうか??
成績があがるひとつの大きな要因は計画性をもってこの夏過ごして来たことが挙げられます。
具体的にはギリギリまで宿題を残さないようにきっちり進めております。
教室の自習室を利用してコツコツ進めていき、お盆明けまでにはほとんどの教科の宿題をコンプリート。
余裕をもって塾での授業に臨み、きっちり理解して来るようお子様は2学期以降もきっと順調に進めていける
のではないでしょうか??
反対に成績が伸びないお子様の大きな特徴はいわゆる「場当たり的」で非常に怠惰な進捗状況です。
夏休みが終わってしまうギリギリまで宿題を残し続けてしまい、結局どうにもならない状況に。
計画性のないプランニングで各教科の各単元を理解出来るはずがありません。
例えば80ページを終わらせなければならない宿題があったとします。
夏休みの日数は40日と考えてこれを計算してみましょう。一日におおよそどのくらいをコツコツやって
いけばよいのでしょうか・・・??答えは簡単ですよね!?
毎日約2ページずつやれば負担もなく終了することが出来ます。そして自分の時間も作ることができますね。
しかしやらずに放置してしまうと一日にこなす分量はいっきに増えてしまい、宿題をおわらせるどころか
単元の理解度も急激に落ちてしまう。これがいわゆる「成績がのびない子」の典型的なパターンです。
高校生まではまだ未成年です。どうかしっかりと保護者様におかれましてはしっかりとお子様の
お勉強に対して計画性を持たせてあげてほしいと願います。
よくある話ですが一日は24時間です。これはひとりひとりに与えられた平等な時間です。
それをいかに有意義に過ごすことが出来るのか?
勉強ばかりではなく遊びも大切です。しっかりメリハリのある時間を過ごせるようにしていきましょう!!
そして最終的には自己責任です。「夢」や「目標」は語るだけではなく行動にしっかり移せるように・・・。
それではまた^^