こんにちは! 個別指導Wam木太校講師のメロンパン先生こと黒田です!
ほとんどの学校で期末試験も終わり、もうすぐ待望の夏休みですね!
旅行したり、友達と遊びに出かけに行ったり楽しい行事が盛りだくさんです。
僕は県外のおいしいメロンパンを探しに行こうと思っています。
夏休みの思い出作りもとても大切ですが、夏休みの宿題は早めに終わらせましょう。夏休み終盤になってから焦ってやると、夏休み明けテストで大変なことになります。
夏休みの宿題を後回しにしてしまうのもよくある話ですが、もっとやりがちなのは遅寝遅起きです。
生活リズムを整えて過ごさないと夏休みが明けてから相当しんどいです。
それではただ早寝早起きすればいいのかといえば、実はそうではありません。大切なのは睡眠の質です。
睡眠の質は部屋の明るさも関係しています。
僕は高校時代、部屋の電気をつけたまま寝ることが本当に多かったです。
次の日には寝起きもひどく、授業中も眠くて集中できなかったのを今でもよく覚えています。
実は部屋が明るいまま寝ると脳が錯覚して睡眠モードに入りません。また、寝る前にスマホやテレビを見たり、ゲームしたりすると同じように脳が興奮して浅い眠りになる確率が非常に高くなります。
逆に深い眠りにするためにはラベンダーの香りを嗅いだり、ホットミルクを飲むと効果的と言われています。
「寝た気がしない」「今日はすぐ眠くなる」
それは眠りが浅い証拠で、
脳が睡眠モードに入らないということは脳が休憩できずにずっと働いているということです。
日常の中で最も重要な脳を疲れせるような睡眠をしていては、遊ぶときも勉強するときも集中できません。
これらのことを踏まえて
今年の夏休みは生活リズム(特に睡眠)を意識した生活を心がけましょう!
もちろん夏休みの宿題は計画的に!
それではまた!!