みなさん、こんにちはこんばんは!
個別指導Wam氷室町校の廣地です!
大阪はまだ、梅雨明けはしていないようですが…しかし暑いッ!
多少、空模様はご機嫌がよろしくないようですが、毎日暑いッ!
昨日は夜に突然の豪雨!けど、雨が上がった後はやっぱり暑いッ!
このあと、本格的に夏が来るのかと思うと、ウンザリしますね。。。
さて、大阪地震からおよそ2週間が経ちました。
生徒たちの様子を見ていると、少し落ち着きを取り戻したかな?という感じがします。
多少の物損的な被害は耳にするものの、大きなケガなどはなかったようで、少し安心しています。
ただやはり、地震直後は余震に対する恐怖とか、少しストレスを感じて体調を崩されたりとかで、塾を休まれる生徒もいました。
けど、ヒロチ的に一番気になったのが「二日後に本震がくる」というネット情報に振り回されている生徒が、少なからずいたこと。
「東日本大震災や熊本地震の時がそうだったから」というのがその原因らしいんですけど。
オマケに「6月21日に南海トラフ地震が起こる」と予言したブラジル人まで現れて、もう「未確定な情報」にみんなが敏感になってしまっていたのですよ。
まぁ、警戒に警戒を重ねて、常に油断しないことは重要だとは思います。
けど、あまりに根拠がない情報に振り回されて、そればっかり気にしてしまうのもいかがなものかと。
それを気にし出したら、それこそ実際に南海トラフが発生するまで、気が気でない状態が続いてしまいますよね。
かといって、私から「こうであるべき」みたいなのもナイんですけど。
だから…必要以上に恐れることなく、ただ準備だけはバッチリしておいて…というのが理想的なのかと思います。
そう!これって、テストも同じ!
今はあまり聞きませんが、昔は「抜き打ちテスト」みたいなものがあって、それで悪い点数を採ると先生に「普段から準備してないからだ!」と叱られたもんです。
天災もテストも「いつでも来い!」ぐらいの準備をしっかりとしておきたいものですね。
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