エメラルド・フロウジョンの三沢光晴を連想される方が多いかと思いますが、
私にとって、三沢といえば、「島のブルース」の三沢あけみです。
40年程前、
私が小学校6年生の時に出場した
「チビッコのど自慢大会」の特別審査委員が三沢あけみさんだったからです。
その三沢さんが、総評で、
「とてもうまかったよ」と、私を褒めてくださったのです。
そのことがキッカケで、歌うことが益々好きになり、
カラオケ大会も頻繁に出るようになり、
気がつけば、そのおかげで、
今では、人前で話すのも、全然緊張しません。
私は、自分の経験を踏まえ、
子ども達の「よいところ」を褒めるように、
日々努めています。