こんにちは。
南足柄岩原校の奈良橋です。
暑い。
今日暑すぎですね。
暦の上では初夏に当たるので、暑くなるのも仕方ないのでしょうが・・・
暑いです。。。
さて、7月8月は部活の大会に夏期講習にと忙しいですが、
学校見学のシーズンでもあります。
自分が進学するかもしれない、進学してみたい学校に行ってみて、
実際にそこに通うことが出来るか、校風に合いそうか、
そういったことを肌身で感じておくことはとても大切なことです。
明確なイメージを持つことはなによりもモチベーションをアゲられますから。
さて、学校見学でよくある勘違いは
大学見学は高校三年生が行き、
高校見学は中学三年生が行く。
というもの。
そんな決まりはありません!!
中学一年生が高校見学に行っても良いのです。
高校一年生が大学見学に行っても良いのです。
もちろん、中学生が高校見学に行くのも全然OKです。
学校見学は自身のモチベーションを上げるという理由の他に、
学校の先生達に顔を覚えて貰うという意味もあります。
何度も説明会や学校見学会に行けば、進学先の先生達と知り合うことが出来るでしょう。
その先生達が面接官になったら?その先生達が進路指導担当になったら?
とても大きな恩恵を受けられますよね。
例えば、高校入試の面接で将来の夢を聞かれます。
その時に
「○○大学の○○先生の元で、○○を学びたいです。そのために○○大学の指定校推薦を持っている御校に進学したいと考えています。」
とか答えられたら、他の学生との明確な差別化が出来ます。
高校生は、AO入試などで、上記と似たようなことが言えたら、ゼミナールへの内定も考えてもらえるかもしれません。
つまり、言いたいことは一つ。。
「学校見学は繰り返し行きなさい。何度でもだ。」
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