今朝の新聞に、「ゲーム障害」を世界保健機関(WHO)が新たな疾病として認定、依存症のひとつとして加えたことが報じられていました。麻薬や賭博と同様に、ゲームをしたい衝動を抑えられなくなり、家族・社会・学業などに重大な支障が起き、それが12か月以上続いている場合「ゲーム障害」と診断されるようです。
豊田校にも、障害まではいかずとも「ゲームをしていて寝不足」という生徒がちらほらいます。スマホも普及し、よりゲームがしやすい環境になっていますしね。ゲームそのものを否定するつもりはありませんが、ゲームに夢中だった結果勉強ができない、というのはゲーム依存症の一歩手前、あるいはそのものではないでしょうか。
自宅にいるとゲームをしてしまう、のであればそれができない環境で勉強時間を確保する。それも学習塾の役割です。依存症は成人だけが発症するものではありません。子どもがそうなってしまわないように通塾のご検討をしてみてはいかがでしょう。豊田校へのお問合せをお待ちしています。
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