教室ブログ

2018.06.14

英語のおはなし。

梅雨時期の晴れ間と聞いていたのですが

曇天の東京、木曜日。

清水が丘、飯塚でございます。

 

昨日、起きてボケーっと携帯をみているとこんな通知が

「3年前の今日の思い出を振り返ってみよう」

最近の携帯はありがたいのかおせっかいなのかこんなことまで。

つまり3年前に撮った写真を紹介してくれるんですね。

どれどれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年前の今日はイングランドにいたんだなー。
南部の「ボーンマス」という町。
前の会社の会議がこの町であったので一週間ほど滞在しました。

 

「すごーい。英語しゃべれるんですね」

と思った方。

 

すいません。

飯塚、一番苦手な教科は英語です。

 

うちの厳しい母親が

「英語だけはちゃんとやっておけ」

とよく言っていました。

 

でも小学6年生の卒業間際のときに少し体の調子が悪く入院してしまい、

小学校の卒業式は病室から中学校の入学式は出席できませんでした。

ゴールデンウィーク明けにようやく出席すると次の日から中間テスト。

英語のテストは散々なものでした。

自分の名前もローマ字で書けないぐらいだったので。

それで完全に苦手になってしまいました。

母は言い訳だといいますが、まぁその通りだと思います。

そのときの僕の考えは

「どうせ、日本で暮らすのだから英語なんてできなくていい」

という浅はかな考えでした。今思えば。

 

今の時代、多かれ少なかれ世界の方と出会うことはあります。

 

引っ越した先のお隣さんが外国人だったり。

バイト先が外国人がたくさん来るところだったり。

就職した会社の本社が外国だったり。

突然、外国で会議だといわれたり。

付き合った彼女のお姉さんの彼氏が外国人通訳でその人のおかげで

憧れの人に会わせてもらったのに何もしゃべれなかったり。

↑全部、僕の例です。

 

写真にのってる滞在したホテルでもチェックインしたときに

ボーイさんがずっと「レフト」っていってるから

「あー左なんだな」とおもったらそれでも「レフト、レフト」というので途方にくれていると

ロビーで新聞読んでた太っちょのおじさんが立ち上がり

僕の通り過ぎたところにあったエレベーターのボタンを押してくれました。

「リフト」だったんですね。

その後のボーイさんとおじさんのやれやれって顔が忘れられません。

 

そのときに思ったこと

「ちゃんど英語勉強じでおげばよがっだぁああああ!!!」

ホテルのベットの枕が涙で濡れました。

 

でもね。

本当にきれいな町だったし、またいつかプライベートで行きたいって思うんです。

今度は家族で。だから不自由に感じないぐらいの英会話はできるようになりたいなって思ってます。

あっ。だからお子さんを英語塾に。と思ってますよね。

えっとーまぁ保険です。いや息子に連れて行ってもらえたら最高だなぁ。

飯塚家の夢です。

 

みんな。

英語やろうぜっ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お休みの日に英語ペラペラの同僚に
「ストーンヘンジ」に連れて行ってもらったのはいい思い出です。

最高にパワーもらいました!

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