こんにちは。個別指導Wam東京神奈川です。
メフィストワルツ
リスト作曲 メフィストワルツ第一番 村の居酒屋の踊り
この曲を、圧倒的な演奏で観衆を魅了する。そんなシーンを読みながら、涙があふれてきます。
一度も聞いたことのない曲なのに、本のページを繰るごとに耳に響いてくるようで。
そのシーンはこう表現されています。
「さりげなく静かに始まり、(中略)密やかなのにドラマティック、ノーブルで切ない。じわじわと興奮がさざなみのように寄せてくる。どうしようもなく心が震えてくる」
文の通りの感情にひたりながら、読み進めて行ってます。
至福の時は、今しばらく続いてくれそうです。
本の題名は、今しばらくは内緒です。