こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、言語化について
多くの人が、観たり聞いたりと様々な経験をしていることと思います。
しかし、様々な経験も、その人によって頭の整理において言語化されているようです。私もそのように思います。同じ経験をとっても、どのように言語化するかは様々、ということです。
例えば、ある本においてもそうでしょう。小さい頃に読んだ本の内容と、大人になって読んだ同じ本の内容への言語化は違っていたりします。
この言語化、といったものは表れ方が様々です。例えば、外国において覚えた英単語をひっぱりだしたとしても、その覚えている単語でしか表すことはできません。母国においてもそうだと思います。たくさんのすばらしい経験をどのように言語化するかで積み重ね方も異なることでしょう。
認識、といった面または観ているものといった面等、というのはまた新しいものと捉えることもできる、と言語化によっていえると思います。
少し大きな例えにはなりますが、例えば10年後、20年後の僕私がとらえる言語化を、今の僕私が言語化としてとらえるのは、時間軸からいっても不可能です。しかし、例えば10年後、20年後する言語化を、早い段階で学習したりしてとらえることができるとすると、10年のお得であったり20年のお得であったり限られた時間の有効活用ともなるのでしょう。