どうも松坂世代の飯塚です。
10年前の自分に言ってあげたい事
「松坂が我が中日ドラゴンズに入団するぞ」と。
松坂の使ってるバットはイチローから贈られたものです(プチ情報)
さて、中間テストも終わって結果もそろい始めました。
一喜一憂ですね。
でもすぐ期末だからねまた次がんばりましょう。
といいたいところでけど。
やり直ししていると
「これはミスだから大丈夫」「ミスっただけだから」
とよく聞きます。
ホンマ?ほんとに次も大丈夫?
ミス:集中力が欠けていたことによる失敗(原因:本人がうっかりぼんやりしていた)
テスト中にぼんやりはしてないよね。
ということは
エラー:技術が未熟なために起こる失敗(原因:技術が足らない)
こっちじゃないかなと
正確に解く技術が足らない。ミスをしないようにする技術が足らない。
これは「エラー」ですね。きっと。
計算解くときミスをしないために気をつけていることないですか?
正確かつ迅速に解く技術はいつも磨いていますか?
どこで自分がミスをしやすいか把握していますか?そしてその対策をしていますか?
(君に言っているんだぞー清水が丘校の○○くん)
なんてえらそうにいっている飯塚も小学校のときのテストで
「いぬ」と書くところを「いめ」と書いて100点を逃したことがあります。
(いつも実家に帰ると母親に言われます)
そんな母親はいつも僕に
「ミスした分だけ殴ってやろうか。痛いと思わないからなおらないんだ」といっていました。
(あ、いうだけですよ。名誉のためにいうと大変上品なヨン様の追っかけです)
人それぞれだと思うんですよね。ミスをエラーにしない方法って。
でもそれを追及しないと改善はできないと思うんです。
とにかく素直にいろいろやってみる。それが一番な気がします。
「自分はこのやり方に慣れてるから」って子が「よくミスしたー」って言っているよ。
いつも生徒に言うことはこれだけ
「プロセスなんででもいい。結果がでれば。でも出ないんだったらプロセスに問題があるんだろ」ってことです。
以上!