こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、考えることについて
ことわざに、泥より出でて泥に染まらず、というものがあります。
意味は、濁った泥の中にあっても、気高く清らかな花が咲く、といったものです。
どのように消化するか、吸収するか、といったものをはじめ、考えていくというのは大切なことのように思います。
この例でいうと、泥をどう捉えるかです。泥だから泥に染まってしまっては良くないとみるのか、泥を肥料にしてみようとみるのか、またある答えや結論が出た際もまだ見出していない答えがあるのではないか、といったものです。
私の個人的な見解としては、泥だから花が咲いた、とは捉えません。泥であってもそこから考えをすすめてある発見等によって、それでも花を咲かせた、
考えをすすめることによりある意味で活かすことによって見出した、と捉えています。
学ぶことはたくさんあると感じます。また、それにどう思考するかもたくさんです。
発現という言葉で表すと、まだ使われていない見つかっていないそういったものの発見等によって表れることもあるのでしょう。