本校から近い大穴中学校のオープンスクールにお邪魔させていただきました。
思春期の子どもたちに与える影響が善か悪か悩みましたが、最終的にとある生徒が笑顔で「来てください!!」と言ってくれたので、自分勝手に使命感を背負い本校の生徒たちの学校での様子を見て回りました。学校の先生にも丁寧な対応をしていただき、公的教育機関と民間企業の差はあれど、生徒たちのために尽力する姿は共通なんだなと感じました。また、塾で見せる様子とは違い、様々な人間関係の中で日々の授業、課題をこなしている生徒たちは大変立派でした。
そんな学校生活を終えてからもこの教室で頑張っている我が校の生徒たちは、更に素敵な頑張り屋さんです。改めて今塾にいる生徒たちの努力を無駄にしてはいけないと痛感させられました。生徒たちに寄り添い、時には共に笑い、時には共に悩み考える、そんな時間をこれからも共有して信頼関係を築き、夢や希望を叶える支援をしていきたいと思います。私を見たまだ知らない未来の本校の生徒たちにも同じ気持ちです。個別指導塾ではありますが、チーム大穴北校としてますます頑張っていきたいと思います。