松戸市・市川市のみなさん、こんにちは。
Wam秋山校の松本茂憲です。
地域にもよりますが桜は満開を迎え、
ピークは少し過ぎつつあるのでしょうか?
ここ数年は、満開直前に風や雨で散ってしまうことが
多かった気がしますが、今年はもう少し楽しめそうですね。
海外からの旅行者たちが日本で満開の桜を見ると、
例外なくあまりの美しさに感動するそうですが、
今年の旅行者は「アタリ」の年ということになりそうです。
さて、そんな風情ある3月もいよいよ終わりですね。
3月は「弥生」。
弥・・・いよいよ、ますます、などの意味。
生・・・草木が芽吹くことの意味。
「木草弥生ひ茂る月(きくさいやおいしげるづき)」
が詰まって「弥生」となった・・・、という説が有力だそうです。
子どものころ、新年度がなぜ4月からなのか
いつも不思議に思っていました。
年の始まりも年度の始まりも、1月にすればいいのに・・・と。
今考えると、「弥生」に新しい命が生まれ最も生命のエネルギーに
満ちた時期を新年度としたのかもしれませんね。
さてそんなわけで、生徒たちは新学年!
新中学生、新高校生は全く新しい環境での学習がスタートします。
生命のエネルギーとともに、知識のエネルギーも爆発させ、
それぞれの環境で悔いのないよう学習に取り組みましょう。