こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、反復について
様々なことであてはまるものですが、それをインプットやアウトプットと言ったりもします。
どんなことでも一回やって終わり、というものでなく、ちょうど良い具合に反復できる強度で行うことが適正とされています。
反復したくてもできないほどのことを行っている場合には、その強度を下げることが望ましいこともあります。
しかし、反復できる強度のものであって、すれば楽にできたけれども、いつでもできると思ってしていなかった、ということもあります。
また、一度できたものを繰り返し反復する、というのは抵抗が生まれやすかったりもします。
学習のみならず、他においても、適正数反復できたかどうかによって、それより増した強度に対しても適正数反復できていくように思います。
この反復、というものは簡単なようでなかなか身に付きにくいものだと私含めて思います。
しかし、大きさよりも重度、そして回数ではないでしょうか。一回のみであれば、突発的力でなされたものかもしれません。常時において繰り返しておくことによって、強度を上げてもすすめていけるように感じます。
その点において、まず反復という習慣を身に付けることから。またその反復が慣れた具合に、難度をあげても反復していけることにつながっていくのでしょう。