こんにちは、桜丘町校の西川です。
「子どもの可能性は無限だ」というお話を聞いたことのある方は多いと思います。
私もそう思っています。
ただ、その前提があるとも思っているんですね。
今日はその前提のお話を書きたいと思います。
お子さんの可能性が無限になる「前提」とは何でしょうか?
それは、
本人が自分の可能性は無限だと知ること
ではないでしょうか。
そして、その「知る機会」を提供する事が、塾の役割の1つだとも思っています。
もう少し細かく書いていきます。
塾という現場で小中学生と接していて思うことがあります。
この「無限の可能性」を誰も信じていないのではないかという事です。
なにより、お子さん本人が「自分の可能性を信じていない」というケースはかなり多いです。
小中学生が知っている世界は程度の差こそあれ、小さなものです。
しかし、その「小さな世界」で全てを決めようとしてしまっています。
もちろん、私にも経験があるので分かります。
小中学生は学校が、ほとんど「世界の全て」なんです。
だからこそ、その「小さな世界」で全てが完結しています。
外側の広い世界、自分の可能性を知らないのではないでしょうか。
だからこそ、経験してもらいたいのです。
「やってみたら、できた!」
「無理だと思っていたところにたどり着いた!」
「自分にこんな面があるとは知らなかった!」
そういう経験を重ね、世界を広げてもらいたい。
そして、気づいてもらいたいのです。
「自分には無限の可能性がある」
という揺るぎない事実に。
努力すれば壁を突破できる
この事を小中学生で知った子はものすごく強いんです。
将来を想像するだけでもワクワクしてしまいますね。
*そういえば 「ドラゴンボール」の孫悟空は 無限の可能性を信じて
今、身勝手の極意の域まで達しようとしていますよね(笑)
最後まで読んで頂いていつもありがとうございます。
個別指導Wam桜丘町校
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