こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
寒さも増してきていますし、風邪も流行っているようです。そういった流行が過ぎさってしまうよう、栄養をしっかりととって温かくしておきたいものですね。
寒さにも因んで、冬の木について
寒い冬を過ごす上で、落葉樹には葉がありませんね。何か寒そうな印象もありますが、葉っぱについていた栄養をすべて幹の方に集中させてから葉を落としているようです。
たくさん食べて、栄養を蓄えることに似ていますね。
そういった寒い中、冬を乗り切って、芽が出る、または開花する、といったものでもあるのでしょう。
なにか頑張っていることがあっても難しさの具合を含めて、なかなか芽が出ない、開花しない、といったことはよくあることだと思います。
今回の例でいうと、とても寒い中それでも頑張っていく、というのは意気込むものでもありますね。
いつ明けるかわからない中、長い寒い冬を過ごすわけです。時にはとても寒い上に雪まで積もってくるわけです。
歌にも、『夢の涯てまでも』といったものがあります。
長すぎるものに、しっかりと備えて温めて、それによって越冬や開花する、というものであるのでしょう。