こんにちは。個別指導Wam小宮町校です。
宇宙の果て
小さな砂粒みたいなものが、一気に広がり、今の宇宙が生まれた。その拡大は加速して、今後どこまで広がり続けるのか。宇宙の果ては、もっと先に。そしていつか、収縮が始まり、もとの砂粒のようなものに戻るそうな。
遠い遠い、気の遠くなるような時間の向こうに、どのような世界があるのか。今、この小さな地球の、さらに小さな研究室で、わずか1500グラムにも満たない脳のほんの一部を働かせ、研究を続ける科学者たち。
その一端を紹介した本を読み、八王子の片隅の、小さな椅子に座って、しばし物思いにふけるのでした。
また、夜空を横切る流星を見たくなりました。
8000年前に爆発した網状星雲(ハップル望遠鏡がとらえた画像)