こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
だいぶ寒くなって人肌恋しい季節になってきましたね。
私には無関係でかけ離れた遠い話ではありますが。一般的に、です。
今回は、あらや識について
仏教での用語のようです。人の潜在意識にある根底にある心、といったものです。(詳しい内容は知らない為、間違っていたらすみません。)
初志、はじめに思い立った想いであったりが、大切なものなんだと感じるところでもあります。
潜在的にあるものなので、意識しては見つけることは難しいものではありますが、そういったものに思い立ったとき、やはりそういった原点にあったのか、と思い返すこともあります。
振り返る、といったものはあまり好きではありませんが、掘り下げる、といったことは時に良いのかもしれません。
原点であったり初志といったものからだんだんと能力や経験を積んでいく中では、それがなんであったか、忘れてしまうこともあるでしょう。まだ忘れるだけならまだしも、それに則していないものにある場合、再点検も必要となるのでしょう。
経験を積んでいく中で、能力がついていく中で、原点より大きく進んでいるのであるから勝っていて然るべきであっても、原点や初志には及ばないということもあるのでしょうね。