こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
11月に入りまして、だんだんと寒さがある時期に入ってきましたね。
今回は、感覚をつかむ、について
感覚をつかむ、といったことを色々なことで経験されてきていることと思います。
何かよくできない、であったり、よくわからないものに対し、だんだんとできるようになる、といったものです。
繰り返し練習するといった慣れが必要となるのでしょう。
慣れとともに、まだまだわからないものを前にしても、ざっくりと大枠を捉えていくことも良いと思います。
具体性や詳細はとても大切なものでもありますが、こういった今回のようなに当てはめにくいものもあります。
例えば、料理の本などにも書かれていることではありますが、レシピといったものが具体といったものでしょう。しかし、それは例えばとてもおいしかったあの料理をもう一度食べたい、といったものの説明にはなっていないこともあります。
なかなかつかみにくいものであれば、まずは大枠、そこから少しずつピントをあわすようなそういった見つける、といった要素であったり、加えておくとはかどる知識や経験等が積み重なってカタチを成していくのでしょう。
塵も積もれば山となる、といったことわざもありますが、そういったみえにくい塵のような一つ一つによって感覚をつかむ、といったものにつながっていくのかもしれませんね。