和歌山エリアの河西貴志高等部からです。
さて、11月に入り公募推薦入試も本格化に始まります。例年書いているのですが(笑)、今月は武庫川女子大や神戸女学院大学などの有名女子大を皮切りに、京都外国語大学、関西外国語大学、京都産業大学と続き、沢山の受験生を集める近畿大学でだいたいフィニッシュです。
11月から3月までの受験シーズンは、長くて辛い時期に思える時もあると思います。回りの近しい大人がこぞってプレッシャーをかけてくるように感じイライラすることもあるでしょう。それは、ほとんどの人にとって大学受験が人生において大きな分岐点になるという暗黙の了解があるからです。
さて、高3生が公募推薦入試を受験するメリットとしては、単に受験機会を増やすというのみならず、受験生としての意識が早くなるということもあるかと思います。河西貴志高等部の高校生たちにも、是非この機会に、受験モードに切り替えて、自分なりの取り組むべき課題や過去問の活用の仕方を学んでほしいですね。
本日は以上です。