東大阪市のみなさま、こんばんは。
個別指導Wam吉原校 スタッフの岡田です。
朝晩寒くなり体調管理が大変な季節になってきました。
皆さんは、いかがお過ごしでしようか。
今日は,体調管理に大きく関わってくる『睡眠』について,
先日読んだ二冊の本で気になったポイントを順に考えてみたいと思います。
一冊目は,『Sleep 最高の脳と身体をつくる睡眠の技術』ショーン スティーブンソン,
原題は『Sleep Smarter(賢く眠る)』です。
日々の生活の中で睡眠をいかに充実するものにできるかが,日中の活動に集中力を高めるために必要不可欠であります。
①寝る6時間前のカフェインを控える。
②就寝90分前には,ブルーライトを遮断する。
③早起きで脳の動きを最大化する。
上記①~③の中で,②は特に気を付けたい項目だと思います。
皆さん寝る直前までスマートフォンや携帯を見ていませんか?
睡眠の質を考えると、これは避けた方が良いかもしれません。
知らず知らずに睡眠の質を低下させているからです。
もう一冊の本『スタンフォード式最高の睡眠』西野精治
「入眠時の90分の質を上げる」ことが重要だと述べられていました。
そのためには,朝起きたら太陽光を浴びる(抗ストレス神経伝達物質のセロトニンに良い),また寝る前の90分前に入浴を終えると入眠しやすくなるようです。
単純なリズム運動(特に30分のウオーキングがお薦め)も必要不可欠だそうです。
眠りと起きている時のパフォーマンスの関係は,集中力と心身の健康にダイレクトに繋がってきます。
眠い目をこすりながら勉強をするこがあるかもしれませんが,効率的に勉強を進めてメリハリをつけた
時間の使い方が大切ですよね。(私も日々思考錯誤していましたが,上記の二冊の本を読んで学びを得ました。)
皆さんも一度,生活のリズムを考えてみるのは如何でしようか?
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