こんにちは!大阪市東淀川区にある、小松校の林です(^-^)
今日は9月23日:秋分の日です。そして、秋のお彼岸の真最中でもあります。
今日、家の近くの田んぼのあぜ道を歩いていたら、燃えるような赤い花が咲いていました。
「彼岸花」です。別名「曼珠沙華(まんじゅしゃげ)」といいます。
「彼岸花」はなんとなく不吉な花のイメージが世間では浸透していますが、
「曼珠沙華」はサンスクリット語で「天界に咲く花」という意味で、
おめでたいことが起こる兆しに赤い花が天から降ってくるという仏教の経典から
名づけられたそうです。
同じ花でも、正反対の意味の名前を持っているんですね。
私はこの鮮やかな色の彼岸花が好きで、見るたびに秋の訪れを感じます。
(球根に毒性があるので、さわれないですけど…美しいものには毒がある…)
「暑さ寒さも彼岸まで」といいますが、気候も涼しくなり、
本当に昔の人は的確なことを言うなぁ~と感心してしまいます。
日が沈むのも早くなり、気候は涼しくなってきて、
受験生のみなさんは「入試」が徐々に近づいてきた実感をお持ちでしょうか?
小松校では進路についての懇談を実施中ですが、
懇談後、自習などに来る生徒も増えて、
ちょっとずつですが勉強に対する姿勢が変化してきているように思います。
ちなみに、9月23日をもって、2017年の残り日数は「99日」です。
勉強して損なことはひとつもありません!
悔いの残らないようにがんばりましょう!!