こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
夏休み、塾で皆様ほんとうによくやりあげてくれていました。頑張ってくれているのを嬉しく思います。
今回は、上限について
それぞれにおいて、勉強を頑張っている中、ここまでにしようという上限のようなものがあるように思います。
その上限であったり天井をあげるには、その上限、天井をどこかで押し上げてみることが必要に思います。
上限、天井がより上にあがれば、そこまではのばしていける、といったものでしょう。
とはいえ、その上限、天井をおし上げるようなことをずっと続けることは難しいですし、そんなことを多くの人がするものでもないように思います。
必要になってくるのは、ウォーミング・アップではないか、と考えています。
準備運動ですね。そういった日々の勉強であるウォーミング・アップをしていくことで、上限をあげるそのときにおいてもケガすることなく、持ち上げていけるようになるのではないでしょうか。
それぞれどこまでそういったことをするかというと、それぞれに合ったものが良いと思っています。ただウォーミング・アップというのは、自身が力を発揮するようもっていくこと、とあるので、休憩することとは少し異なる認識です。
準備運動の例えですが、ストレッチをする人もいれば、走りこむ人もいます。これは上限に応じての、強度の違いなのでしょう。
その他には、なかなか進みにくいときに進むようにもっていくこと、もウォーミング・アップのようです。
やはり勉強をしていくにおいてもそれぞれのウォーミング・アップを授業等で行なって、上限があげるときに備えていくと良いですね。
上限があがれば、今まできつかったことも少し和らぐこともあるでしょう。
また、出せる幅が増す中で、何か発見したり等そういったことがあるのも良いことですね。