こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
だんだんと暑さも収まって秋も近づいてきましたね。暑い夏から涼しい秋になる。炎天下の中から、冷房の効いた場所に入るようなものでしょうか。
今回は、活性化エネルギーについて
活性化エネルギーというのは、簡単にですが、□+△=〇のようになる上で必要になる強いエネルギーのことです。
例えると、高い山を登って超えると〇になりますが、頂上の一歩手前までだと、□+△=□+△で、混ぜることはできても変化することは無い、といったものです。
自然には、そういったストッパーもあるわけです。ごく自然なことなのでしょう。
その山のようなものを越えるときが一番エネルギーを必要とします。どこまで上げていくかというと、その頂上を越えるまで、ということです。
加えて例えると、ハンマー投げ、のようなものでしょうか。
おもしろいのは、□であったり△であったりから〇になるには大きなエネルギーが必要で、超えなければ〇にならない、ということです。
付け加えると、〇になった後も大きなエネルギーを出し続けないと□や△に戻るように思われますがそうではなく、維持のエネルギーというのは、微量のエネルギーのようです。(川など流れがあるところの維持には、それだけエネルギーが必要です。)
ただ混ぜただけのものと、変化が加わったものとの一線が、そこにありますね。
他においても、様々にそういった要素があるようにも思います。
勉強でいうと、簡略すると継続は力なり、といったものもありますね。