こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
このお盆休み、皆さまどう過ごされたでしょうか。
どこかで、ボンボンと花火の音も聴こえていました。
祭りであったり花火であったり、そこには人の想いのようなものがそれぞれにたくさんあったことでしょう。
祭りの後(あと)の静けさは、私はどこか好きです。言葉では表しにくいものでもあります。
そういった静けさであったり、例えば文章の行間であったり、そういった空間の大切さを感じたりもします。
空間があって、そこから花火だったり祭りだったりが行われるわけです。大きな話でいうと、地球全体もその空間であったりもしますね。
しかしそんな中、その楽しい祭りを台無しにしてしまうことが起こったりもします。例えばお盆に因んで(ちなんで)歴史的にいうと戦争であったり原爆であったりです。もちろん私の小さな見解なので、まだまだなことは大いにあります。
今回は、通常の祭りの後の静けさ、の内容です。そういった中ではやはりその空間によって、祭りの後の静けさ、があるのでしょうね。そういった意味では先ほどの話でいうと、なにも書かれていない行間に、なんらかの認識があるのでしょう。書かれていないところに良さがあって、認識に応じて付け加えられていくとすると、なにもないはずの空間自体が、無いが在る、ということもありますね。