こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
夏期講習もはじまっています。暑い中ではありますが生徒の多くが講習へご参加いただけまして、誠にありがとうございます。いっしょにひたむきに努めて参ります。
それぞれに応じて、定めた高さは異なりますが、その一つずつを夏を乗り越えていきましょう。
たとえどんな状態にあったとしても、それに対してしょうがない、ということは容易にできます。しかし、それに対しても、望む、ということはできます。時に回り道になったとしても、望む、ということが一番近道かもしれません。
例えば、きりたった岩壁です。その岩壁は上がれないわけです。それを繰り返しても進みそうにありません。そこであえて回り道をして階段であったり、徐々に登っていけるところで上がっていくわけです。
望むことがとても遠いものであったとしても、遠いからあきらめる、というのはもったいないように思います。
遠いと望まない、はイコールではないからです。
望むことがあって、その中の想い自体すらも試されて磨かれて、為っていく、成るのではないでしょうか。
最近は、歌も交えているので一つ。
【ヒカリへ】という歌詞にはそういった観測を感じるところです。