教室ブログ

2017.07.19

過去問

こんにちは!Wam脇浜校の松田です!

 

今回は、過去問について

 

生徒たちにとっては先の問題になりますが、

自身がどの程度の問題を解いていかないといけないか、着地点をみておくことも良いでしょう。

 

過去の問題から、その難易度と傾向をみれます。

 

それに向けて、今ある解くのが難しい問題であったり、予習であったりを講習や授業で行なって、くりかえし練習をして、臨んでいきましょう。

 

今その受験で出るであろう問題を解くには難しくないでしょうか。

時間が経てば解けるようになるものでしょうか。

 

話は少し変わりますが、

時に、自身には解けない難題があらわれることもあります。

その解けない難題を解くためには何年も勉強をして、なんとか理解できるようになることもあります。

自身の過去には、ただわからなかった、そのようなものです。

自身の過去問、というわけです。

 

おもしろいのは、その問題(難題)を避けていても、忘れた頃に立ちはだかる、ということです。

その問題(難題)は難度が高過ぎるわけです。

あえて、その難題を解こうと繰り返すのではなく、

今あるその難題よりは易しい問題を時間をかけて勉強していけば、その難題を解ける(または近づける)ように思います。

 

『逆さまの蝶』という歌(10年以上前?)をひさびさに聴くことがあっておもった次第です。

 

必要だからみているわけなので、そんな人の助けになれれば幸いです。

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