こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、過去問について
生徒たちにとっては先の問題になりますが、
自身がどの程度の問題を解いていかないといけないか、着地点をみておくことも良いでしょう。
過去の問題から、その難易度と傾向をみれます。
それに向けて、今ある解くのが難しい問題であったり、予習であったりを講習や授業で行なって、くりかえし練習をして、臨んでいきましょう。
今その受験で出るであろう問題を解くには難しくないでしょうか。
時間が経てば解けるようになるものでしょうか。
話は少し変わりますが、
時に、自身には解けない難題があらわれることもあります。
その解けない難題を解くためには何年も勉強をして、なんとか理解できるようになることもあります。
自身の過去には、ただわからなかった、そのようなものです。
自身の過去問、というわけです。
おもしろいのは、その問題(難題)を避けていても、忘れた頃に立ちはだかる、ということです。
その問題(難題)は難度が高過ぎるわけです。
あえて、その難題を解こうと繰り返すのではなく、
今あるその難題よりは易しい問題を時間をかけて勉強していけば、その難題を解ける(または近づける)ように思います。
『逆さまの蝶』という歌(10年以上前?)をひさびさに聴くことがあっておもった次第です。
必要だからみているわけなので、そんな人の助けになれれば幸いです。