こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は成長について
どこまで成長したいか、何を観たいか、だったり何を誰かや何かにやってあげたいか、で成長をどこまで進めるかは変わってきます。
すぐに発揮したいのであればすぐに成長をとめることで、例えば小さなものを観れたり、小さいですがやってあげることもできます。例えると、小さな花を咲かせて完了です。
大きなものを観たかったり、大きなことをやってあげたいとすると、成長をずっと続けることだと思います。
とても高く、とても大きく広げて、それをすることができるようになります。
しかしずっと成長し続けることはとても難しいです。成長したくともそれ以上成長しないことも人それぞれありえますし、小さくとも良いからとすぐに発揮を求められることもありえます。
まだまだどんどん大きく成長できるのであれば、いけるところまで成長し続けるのも良いかもしれません。成長がとまってから発揮を考えるのも一つです。
成長し続けるためには、すぐに発揮(勉強では点数)を求められないこと、が重要だと思います。
成長途中にどんどんと発揮をし続けるということは、それ以上成長はできなくなります。
どんどんと勉強してであったり、スポーツではどんどん覚えてであったり、その他のことではもっと上達しようとして、等がその成長には必要になります。
四字熟語では、大器晩成というものですね。
意味は、完成するまで時間がかかる、というものです。
することが遅くて完成まで時間がかかってしまう、ではありません。
他と同じ量だけ成長し続けていながら、その成長の直線のどこを分岐とするか、といったものでもあるように思います。
早く分岐すれば、早く発揮できますし、成長し続けてその後分岐すれば、大きく発揮、または別の要素、そこまで成長し続けることでしか得られない発揮もありえます。
続けていくことは難しいことです。しかし、すすめていく一つやもしれませんね。