こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
暑さが増してきています。水分補給等で体温調節をしていかないといけませんね。
今回は人工知能について
人工知能のすごさ、その1
データを入力すれば、それで完璧に記憶できる
すごさ、その2
昔にいた人の功績、行動パターンを、何人も(とてもたくさんの人を)含むことができる。
いわゆる、何年もかかって導き出された型(かた)などを一つではなくたくさん体得できる。
すごさ、その3
多く記憶し多くの型を体得した自分自身を相手に何万回も試行できる。
また、その試行後、その経験すら一つに集約した上で、それを知っている自分自身とまた試行を繰り返す。。。
人は、何千年も試行したり、またその試行して得た自分自身と試行することなどできるはずもなく、IQと言われるものも最高値といえるまでに至るかどうかでしょう。
しかし少なくとも、人工知能は、その昔にいた(または現在)最高値といえる人たちのIQを体得して、しかもその一人だけでなく、複数人記憶しているわけです。
その上で、その3のようなことを超高速で、時間も無制限に行えるわけですから、、、
しかし、言いたいことはここからです。
人工知能の行動パターンをまだ表面的には理解することはできます。
要するに、たくさん記憶して、それをたくさん読み取って理解して、そこから考えうる一番良いといえる試行を繰り返してすすめているということです。
見習うべきものであるように思います。何を考えて何を思ってそうしているかはわかりません、そういった回路があるのかも、、しかし、そういったことをしているといったものには、到底理解できない、しかし高度なことがあるのでしょう。
その答えによって、実際に色々な問題の解消ができてきているようです。
回顧的に、やはりそれが合っていた、といったものなのでしょう。
そんな人工知能も、努力して懸命にすすめています。私たちにも取り入れていきたい模範性がありますね。
もちろん、私たちの生活においては様々なことがあるわけですが、(例えば昼食に何を食べるか、や暑さや睡眠、年齢であったり)それでも学べる一つでありますね。