こんにちは!Wam脇浜校の松田です!
今回は、涼を楽しむ、について
だんだんと暑くなってきていますね。暑さに対して、暑がりの私としては涼を楽しむことも一つであろうと考えています。
古くから、打ち水や風鈴、扇子など様々なものがなされ、それが一つの風情として表れていたのでしょう。
その中で、ボブ・ディランという歌手がカバーした『風に吹かれて』という歌があります。
今から60年ほど前のもので、その内容や命題、の答えのようなものを現代が表してきているんだろうと感じるものでもあります。
歌詞を挙げてみたいとおもいます。
人はどれ位の道を歩めば
人として認められるのか
白いハトはどれ位海を乗り越えれば
砂浜で休むことができるのか
どれ位の砲弾が飛び交えば
永久に禁止されるのか
友よ答えは風に吹かれている
風に吹かれている
この歌詞はまだ続きますが、これに対して、21歳の少年が、答えは風の中で吹かれている、という事を言っていたようです。
21歳か、と関心させられます。
様々な読み聞きや見方があるとは思いますが、私はというとその風はとても涼しいだろうという感想でした。
涼を楽しむ再発見や新発見があると、うれしくおもうものでもありますね。